H30② 「セクハラ」ってな~に?

 最近、何かと耳にする機会の多い「セクシャルハラスメント」、いわゆる「セクハラ」。
 職場の問題として、近年相談件数が増加しているそうです。

 「セクハラ」とは、行為を行う側の自覚の有無に関係なく、相手に性に関する発言や行動を示すことで不快な思いをさせたり、性的な嫌がらせなどをすること。
 書類の受け渡しの際に手に触れる、パソコンをのぞき込むときに顔を近づけすぎるなども、自分に悪気はなくとも相手が不快と感じた場合には、立派なセクハラになります。

 また、年齢や結婚、出産について尋ねることや、恋愛関係、私生活に関するウワサ話をすることも、セクハラになります。
 他にも、仕事には必要のない異性の映像を職場のパソコンで楽しんでいて、同僚に見つかってしまった・・・という例もあるそうです。
 女性だけではなく、男性もセクハラを受けることがあります。

 大切なのは、自分のとった何気ない行動が周囲の誰かを不快にさせていないかを振り返ること。
 「このくらい大丈夫」「自分もこういう扱いを受けた」という自分の基準で判断をするのではなく、相手がどう感じるかを基準に自分の行動を見つめ直すことが重要です。