H30④ 年賀葉書のお年玉賞品「ダブルチャンス賞」

 今年の年賀葉書のお年玉くじの抽選が、1月20日に行われました。いただいた年賀葉書や書き損じの葉書の番号を確認しましたか?
 ハズレの葉書をそのまましまっていると思いますが、まだまだチャンスがあるのをご存じでしょうか?

 今年2019年は新元号に改まる特別な年です。
 平成最後の年賀葉書ということで、今年はダブルチャンス賞として、4月20日(土)に2回目の抽選が実施されます。当選本数は1万本。賞品は特別なデザインの切手シート、シリアルナンバー入りです。
 この特別な切手シートは賞品のほか、販売も予定しているそうですが、シリアルナンバーが入るのは抽選でもらえる賞品だけです。

 1月の抽選賞品で3等のお年玉切手シートは年間を通して利用できるデザインということで、招き猫を題材にしたそうです。右手を挙げている招き猫はお金を招き、左手を挙げていれば人を招くと言われています。切手のデザインは良い知らせも招くよう、2匹の招き猫それぞれが手紙を持っています。
 ダブルチャンス賞の切手の特別なデザインとは、何でしょう?私には想像もつきません。
 ちなみに、4月20日を含む1週間を切手趣味週間と言って、毎年特殊切手が発売されています。その切手は、日本の有名な芸術家が描いた絵が用いられることが多いようです。

 ところで、なぜ4月20日に抽選をするのか、ご存じでしょうか?
 その日は「郵政記念日」だからなんです。それまでの飛脚制度に代わり、新しく郵便制度が実施されたのが
1871年の4月20日でした。

 昔、急ぎでない連絡は手紙、急ぎの用事のときは電報でした。時代が流れるにつれ、手紙よりも電話、電話よりもLINEやメールの時代になってしまいました。
 手紙を書かない理由は、LINEやメールが便利だからというだけではないようです。字が汚いからとか、手紙を書いてもポストに投函しに行くのが面倒だという人もいるかもしれません。LINEやメールの普及で最近はあまり使わなくなっているかもしれませんが、今年の郵政記念日には大切な人への感謝の気持ちや、最近は専ら年賀状でのやりとりだけの人へ近況報告など、手紙を送ってみてはいかがでしょうか。