3月24日(土) 秋田県社会福祉会館2階の展示ホールをメインに
「第2回 ふれあいまつり」が開催されました!d(*'-'*)b
まずは、オープニングの劇の様子をご紹介。
男鹿サークル「ぶりっこ」による、手話劇『999の石段』。
まつりでは、昨年度と同様に5つの体験コーナーとちびっこ広場、聴覚に関する福祉機器の
展示を行いました。
体験コーナーの様子を少しだけご紹介します。
〇要約筆記体験 書いた文字をOHCを使って、スクリーンに映します。
〇ヒアリングループ体験 補聴器や人工内耳での聞こえの変化について体験します。
〇指点字体験 ブリスタを使って自分の名前を点字で打ち、名刺を作成します。
〇アイドラゴン視聴 手話付き動画を「アイドラゴン4」で視聴します。
ちびっこや大人にも人気のちびっこ広場、折紙教室。
お菓子の輪投げキャッチもありました(o^―^o)
フィナーレでは、我譚歌団(がたんかだん)による手話ソングでとても盛り上がりました(^^♪
最後に秋田県聴覚障害者支援協議会の永井副会長から、シメのお言葉と一度だけ手を叩く
「一丁締め」で閉会となりました。
たくさんの方々にご来場いただき、ありがとうございました(^^♪
来年度も開催予定ですので、またみなさまのご参加をお待ちしております。